私は保育士から一般企業へ転職する前に、パソコン教室へ通っていました。
今振り返ると、パソコン教室で学んだことが直接仕事で役立った場面はそれほど多くありません。
しかし、パソコンに対する苦手意識を減らし、自信を持って転職活動に挑戦できたことは
大きな財産だったと思っています。
この記事では、私がパソコン教室へ通った理由や学んだこと、実際に転職して感じたことについてお話しします。
パソコン操作に強い苦手意識があった
私は子どもの頃、自宅にパソコンがありませんでした。
そのため、パソコンに触れる機会は学校の授業くらいしかありませんでした。
高校では保育や介護、調理などを中心に学んでいたため、「情報処理」の授業もありパソコン操作をしていた記憶はありますが、正直なところほとんど覚えていません。
幼稚園で働いていた頃は要録も手書きでした。
保育園ではお便りの作成のためにWordを使うことはありましたが、過去のデータを修正する程度で、本格的にパソコンを使うことはありませんでした。
そのため、一般企業へ転職したいと思ったとき
「私に事務職なんてできるのだろうか」
という不安がありました。
転職前にパソコン教室で学んだこと
このままでは不安だと思い、友人と一緒にパソコン教室へ通うことにしました。
月8回コースで、費用は約13,000円でした。
授業形式ではなく、教材を見ながら自分で進めていき、分からないことがあれば先生へ質問するスタイルでした。
自分のペースで学べたので、私にとても合っていたと思います。
学んだのは、
Word
Excel
PowerPoint(少し)
です。
最初はパソコンの電源の入れ方すらよく分からない状態でしたが、少しづつ操作に慣れていきました。
タイピングの速度も以前より上がったと思います。
パソコン教室の経験が役立ったこと
パソコン教室で学んだ内容だけで、すぐに仕事ができるわけではありませんでした。
実際に派遣社員として働き始めた時には、分からないことだらけでした。
職場の先輩方に一から教えていただきながら、少しずつ覚えていきました。
特に印象に残っているのが、ショートカットキーです。
当時の私は「ショートカットキー」という言葉すら知りませんでした。
教えてもらった内容をメモし、何度も使うことで少しずつ身につけていきました。
また、業務で学んだことをExcelにまとめる習慣もつきました。
正直に言うと、パソコン教室で学んだWordやExcelの知識を本格的に使うようになったのは、入社して半年ほど経ってからです。
それでも事前にパソコンへ触れていたことで、
「全く分からない状態」
ではなかったことは大きかったと思います。
パソコン教室へ通って一番よかったこと
一番よかったことは、自信がついたことです。
パソコン教室へ通ったことで、
「少しはパソコンが使えるようなった」
という感覚を持つことができました。
また、職場でも
「転職前から勉強していたんだね」
といっていただくことがありました。
もちろん、独学で本を買って勉強する方法もあったと思います。
ただ、当時の私は苦手意識が強かったため、教室へ通うという選択が合っていました。
まとめ 苦手意識を減らすことが転職への第一歩
パソコン教室では、主にWordやExcelの基礎を学びました。
学んだ内容をすぐに仕事で使ったわけではありませんが、パソコンに慣れることができたのは大きな収穫でした。
転職前にパソコンへ触れていたことが、自信につながり、不安を少し減らしてくれたと思います。
もし私と同じように、
「パソコンが苦手だけど事務職へ挑戦したい」
と思っている方がいたら、まずは少しでもパソコンに触れてみることをおすすめします。
パソコン教室でも、本でも、動画でも構いません。
大切なのは、苦手意識を減らして一歩踏み出すことだと思います。


コメント